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大手ブラウザOpera(オペラ)がDapps対応のCryptoWalletを搭載

大手ブラウザOpera(オペラ)がDapps対応のCryptoWalletを搭載

ブラウザで有名なオペラの機能にウォレットが搭載されます。その内容と特徴についてまとめました。

オペラとは

オペラ Opera CryptoWallet Dapps ブラウザウォレット

ウェブを閲覧するためのブラウザソフトです。すでに世界中で3億2000万人以上の利用者がいることでも知られています。

このブラウザには、以前問題になったコインハイブを防ぐ機能を搭載するなど特徴的なものがあります。

今回はこのブラウザ専門でやってきたオペラが、Dapps対応ブラウザウォレットであるCryptoWalletを搭載するということで、更に注目を集めることとなりました。

CryptoWalletとは

まずはこの動画をご覧ください。

見てお分かりいただけたと思いますが、CryptoWalletはブラウザウォレットです。ただ動画を見てもわかるのですが、これまでとは逆でブラウザの中にウォレットが入っているという少し変わったものとなっています。

オペラ自体が世界で3億人以上のユーザーがいるため、この層も一気に取り込むことができれば、このウォレットは一躍世界のスタンダードになるかもしれません。

対応通貨

オペラが対応している通貨は以下の通り。

  • ETH
  • ERC20
  • ERC721

この3つとなります。

3つと言ってもERCでは様々なトークンが作成されているので、実際の通貨の種類となるとかなりの数になるでしょう。

通貨自体の送受金もこれまでのブラウザウォレットのように手軽にできるようになっています。

なおERC721の性質は仮想通貨ゲームでもよく使用されるノーファンジブルトークンというものです。どのようなものかわからなうという方は、「NFT(NonFungibleToken)の解説」で説明しているので、チェックしてみてください。

仮想通貨ゲームも可能

オペラ Opera CryptoWallet Dapps ブラウザウォレット

もちろんですが、仮想通貨ゲームもCryptoWalletを利用して行うことが可能です。仮想通貨ゲームについては、オペラ側も今後大きくなっていくと言及しています。

ERC721に対応しているのもDappsへの期待感が高いからでしょう。

オンライン決済を手軽に

オペラ Opera CryptoWallet Dapps ブラウザウォレット

オペラの構想では、単にDappsに繋がるためだけのウォレットではなく、オペラを通した仮想通貨のオンライン決済をサポートすると発表しています。

Coinbase Commerce対応の販売店であれば、誰でも簡単にスマホからか仮想通貨での支払いを行う事が可能になります。

今後の仮想通貨の普及を考えると、最先端のブラウザウォレットとなりそうですね。

セキュリティ

現在このCryptoWalletが対応しているものがAndroidのみとなっています。

それを踏まえて記載すると、まずCryptoWalletは既存のブラウザウォレットにあったようなログインするためのパスワードが必要なくなります。

ウォレットを開こうとするたびにパスワードを求められるのも少し面倒なので、この点についてはありがたいですね。

ただ、このことでセキュリティ面が落ちるのではないかと心配されるのですが、Androidのセキュリティ保護されたシステムロックを利用してトランザクションに署名するので、高セキュリティを維持しながら利用することが可能です。

プライバシーの制御

オペラ Opera CryptoWallet Dapps ブラウザウォレット

これまでメタマスクを含め、ブラウザウォレットを利用してサイトまたはDappsにアクセスするときは、ウォレットの情報をログインパスのような形で公開することによって、スムーズにアクセスが出来ていました。

しかしこれではフィッシングサイトにアクセスしてしまった場合が非常に危険です。

オペラでは、ウォレット情報を提示しないといけないサイトの場合、先にアクセスの許可を出すかどうかの選択が出るようになっています。

こう言ったことを行いながら極力フィッシング等の被害を防いでいくとのこと。

そしてこの機能はブラウザの中にウォレットを入れたことによって実現できたものだそうです。

ベータ版登録方法

オペラ Opera CryptoWallet Dapps ブラウザウォレット

まずベータ版を試すためにはAndroidというのが条件です。iOSの方は対応したものが出てくるのを待ちましょう。

登録は簡単です。

公式サイト」にアクセスして、下にある項目にメールアドレスを入力し、Request inviteをクリックしましょう。

すると入力したメールアドレスに招待が付いているので、そこからインストールを行ってください。

CryptoWalletではインストールし、設定を行うタイミングでインポートもできるようなので、設定したい方はしておきましょう。

まとめ

まとめ

オペラブラウザに搭載されるCryptoWalletについて、簡単に概要をまとめました。

Androidを使っているのであれば、すでにベータ版も利用できるのでインストールしてみるといいでしょう。

既存のブラウザウォレットとは違い少し変わったタイプのブラウザウォレットですが、これまでのウォレットと差別化できる機能もあるので、試しに使ってみるのはアリだと思います。

新しいものは積極的に利用してみましょう。

また現在日本でもよく利用されているウォレットについては「ブラウザウォレット比較一覧」で紹介しているので、あわせてご覧になってください。

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