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LayerXとは?グノシーとAnyPayのブロックチェーン事業の概要

LayerXとは?グノシーとAnyPayのブロックチェーン事業の概要

グノシーとAnyPayが協業したLayerXのプロジェクト内容についてまとめました。マイクロソフトも参加し、ますます話題となっています。

LayerXとは

LayerX グノシー AnyPay マイクロソフト ブロックチェーン Zilliqa

LayerXとは日本でも大手企業であるGunosyとAnypayが共同で事業を行うジョイントベンチャーです。ブロックチェーンに特化した開発やコンサルをメインとしています。

すでにメディア業やFintech、ICOコンサルのノウハウもある企業が取り組みを行うプロジェクトとして世界的に注目を浴びており、あの日本マイクロソフトもこちらに参加することを発表したことで、さらに話題性が加速しています。

ここではこのLayerXで具体的に行われる内容と、すでに活動を行っているものについてそれぞれの紹介を行っていきます。

ブロックチェーン技術への取り組み

LayerX グノシー AnyPay マイクロソフト ブロックチェーン Zilliqa

LayerXが取り組んでいるものは以下の通りです。

  • TokenFeasibility
  • Proof of Concept(PoC)
  • Token design,Implementation
  • Code Audit
  • Crypto Mining

これだと英語ばかりでわかりにくいので簡単に説明します。

TokenFeasibility

まずこちらはトークンがどのように利用できるかの可能性についての追求です。

実際のビジネスやトークンを使用し、どのようなものに活用できるか、またブロックチェーンとの相性などのなどを見極めるということになります。

これにより、ブロックチェーンを活用した新たなサービスなどが誕生してくる可能性は十分にあります。既に参加の決まっているマイクロソフトなどもブロックチェーン導入コンサルをサポートする予定なので、こちらにも関わりが出てくることでしょう。

また仮想通貨プロジェクトの1つでもあるZilliqaともパートナーシップが結ばれているため、そのノウハウもこちらに提供されるのではないでしょうか。

Check:Zilliqaのシャーディングを解説

Proof of Concept(PoC)

こちらはコンセンサスアルゴリズムではありません。

Proof of Conceptとは概念検証です。実際のユースケースやデータと照合を行い目的にあった働きが行われているのかの実験が行われます。

仮想通貨のユースケースも多様化しているので、どのようなプロジェクトにどういった技術が使用されるのかの検証も今後は重要になってくるでしょう。

この実験により、仮想通貨を使ったプロジェクトがよりスムーズに発展をしていく可能性もありますね。こちらもかなり大切なことと言えます。

Token design,Implementation

ここからはLayerXが提供するサービスとなっています。

Token design,Implementationとは、実際にICO等でローンチを目指しているプロジェクトのサポートとイメージしてもらえればいいでしょう。

トークンの設計や実装、Dappsの仕組みのコンサルティングを行います。

もちろんトークンの設計はプロジェクトの成功を握っており、簡単には変更することができないものなので、こちらがいかに重要なのかお分かりいただけると思います。

上記で説明した2つが、LayerXのサービスに必要と言うこともわかりやすいですね。様々な実験を繰り返しているので、より効率的なサポートが受けられることでしょう。

Code Audit

またプロジェクトを立ち上げた瞬間で終了と言うわけではありません。

スマートコントラクトを使ったコードはいくつかのバグを含んでいる可能性もあります。もちろんこれらのバグがないように未然に防ぐことも重要ですが、現状の仮想通貨の歴史を見ていても、それが完璧でないということは明白です。

ただこのバグも出来るだけ未然に防ぐため、LayerXではICO時やサービス立ち上げの段階で、コードの監視を行いバグの抑制を行います。

Crypto Mining

最後のサービスはマイニングです。

現状のマイニングサービスは、ほとんどが中国の独占シェアとなっており、一部の人間(運営者)が大きな影響を持ちすぎています。これは良くないことと言えます。

もちろん日本でもマイニングを行う事は出来ますが、その場合、電気代の兼ね合いやノウハウ不足などから断念せざるを得ない状況と言えるでしょう。

しかしLayerXが持っている海外ネットワークを活用する事で、マイニングビジネスのサポートを行っていくような形作りを展開していくようです。

これにより、マイニングのシェア率の変動を起こそうとしていることが分かります。

活動しているプロジェクト

すでにLayerXが取り組みを行っているものはいくつかあります。

  • Factchain
  • Community development
  • Research

主なものはこちらとなっているので解説していきます。

Factchain

LayerX グノシー AnyPay マイクロソフト ブロックチェーン Zilliqa

こちらはPV重視のニュースが多く取り上げられるのを問題視し、トークンインセンティブによって、信頼性の高いニュースを見つけ出すプロジェクトです。

簡単に言えば、スティーミットのようなイメージが近いでしょうか。

記事の題材に対する専門家のようなものに記事の内容をチェックしてもらい、その報酬にトークンが配られるという設計が行われているようですね。

Community development

LayerX グノシー AnyPay マイクロソフト ブロックチェーン Zilliqa

毎月行われているblockchain.tokyoの開催です。こちらはブロックチェーンエンジニアだけが参加できるイベントとなっています。

ブロックチェーン技術の普及や知識・情報の共有を目的としており、毎回100名近い応募があっている人気高いのイベントと言えます。

こちらは日本でも人気のあるDappsであるマイクリプトヒーローズの関係者なども参加していることもあるので、興味のある方は是非参加してみましょう。

Research

はてなブログでLayerXが行ったことや、研究内容について公開しています。

内容はかなり濃いものとなっており、まさにブロックチェーン技術のノウハウの塊とも言えるものとなっています。エンジニアの方などは、一度こちらを見てみるといいでしょう。中にはブロックチェーンゲームの紹介もあります。

どの記事もそれぞれ知見を持った方が作成されており、見ごたえがあるものなので、こちらは時間のある時に読んでみることをオススメします。

Check:Blockchainブログ

まとめ

まとめ

LayerXの取り組みの内容などについて紹介を行いました。

マイクロソフトの参加やZilliqaとのパートナーシップの締結など、国内でも積極的な活動を見せているので、こちらの展開にも注目しておきましょう。

また開催されているイベントなども、かなりのノウハウなどが得られると思うので、興味のある方はぜひ参加を行ってみてください。

LayerXの紹介は以上で終了ですが、国内でのブロックチェーン技術の検証を行っている企業と言えば、ビットファクトリーが手掛けるUniqys Networkもその1つです。

こちらはDappsに特化したプロジェクトを展開していく予定となっているので、興味のある方はUniqys Networkのプロジェクト概要も合せてご確認ください。

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