
【最新】FTX 登録ガイド|取引所の口座開設と二段階認証の設定
海外の新鋭取引所
FTX概要 | |
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所在地 | Antigua and Barbuda |
CEO | Sam Bankman-Fried |
取り扱い | BTCはじめ、35種以上 |
レバレッジ | 最大101倍 |
取引手数料 | 0.01~0.07% |
FTXは海外でも新しいタイプのレバレッジ取引所です。
レバレッジトークンという独自の金融商品を取り扱っており、色々な方法で仮想通貨、またはその他金融商品のトレードを行うことができます。
こちらはその他の海外取引所と同じく、最大レバレッジ101倍が可能。
Binanceとの提携も行い注目されているので、登録方法は覚えておきましょう。
登録方法
登録方法は簡単です。
ホームページ右上の登録(REGISTER)、サインアップ(Sign up)を選択することで、登録フォームが出てくるので、以下の2つを入力してください。
- メールアドレス
- パスワード
この入力を行いチェックを入れて、右下のSIGN UPを押せば登録は完了です。
パスワード入力時の注意点
- 8文字以上
- 英字、大・小文字最低1つずつ
- 特殊文字を最低1つ
パスワード入力時に条件が満たされていない項目は表示されるので、そちらで確認しましょう。
本人確認
次は本人確認です。
FTXの登録を行ったばかりでは、出金制限がかかっており、1日1,000ドルまでとなっています。まずはこの上限を2,000ドルまで上げておきましょう。
出金制限を解除したいという方は、まずこちらを行ってください。
本人確認の方法としては、ログイン後のページの上部に表示されるアカウント(メールアドレス)をクリックして、設定→本人認証の確認を選択します。
あとは簡単な個人情報を入力するだけです。
- 認証タイプ
- 氏名
- 国籍
- 住所
こちらを入力し情報を提示すれば、レベル1の本人確認は完了です。
これで入金や出金制限も緩和されるので、すぐに取引を行うことができます。
またさらに出金上限を解放したい場合は、レベル2の本人確認が必要。
レベル2の本人確認には住民票やパスポートなどの証明が必要になってくるので、必要に応じて用意しておくといいと思います。
二段階認証の設定
最後はセキュリティの設定(二段階認証)です。
このセキュリティ設定を行っておかないと不正アクセスなどのリスクが出てくるので、こちらは必ず設定するようにしておいてください。
二段階認証は、アカウントから設定→二段階認証を選択して行います。
セキュリティの方法は2種類。
- SMSへの認証コード送信
- 専用アプリを使ったコード認証
この2つのパターンになるので、好きなものを選ぶといいでしょう。
今回は、より強固なアプリを使ったセキュリティの設定方法を紹介します。
先ほど説明した手順を踏めば、FTXの画面上ではQRコードが表示されます。
この画面で表示されているQRコードをアプリで読み取り、アプリ側で表示された6桁の認証コードを入力して、提示をクリックすれば設定は完了です。
アプリでの読み取り方は以下を参考に。
認証アプリを開くと上部に+ボタンがあるので、こちらをタップ。
バーコードスキャンとあるので、こちらを選択してFTXの画面上に表示されているQRコードを読み取ると6桁の認証コードが表示されます。
あとはこの数字を打ち込めばOKです。
ただし注意点としては、この認証コードを入力して提示まで行う必要があります。提示をしなかった場合は、紐付けが行えていないので注意しましょう。
まとめ
FTXの登録・本人確認・二段階認証の設定までのやり方を紹介しました。
登録は簡単に行えますし、色々な金融商品を扱ったレバレッジ取引も行えるようになっているので、興味のある方は、すぐに登録をしておいた方がいいでしょう。
特に下記から登録すれば、手数料も5%割引になるので、ぜひご活用ください。
また次のステップである入金方法については、「FTX|入金・出金のやり方を徹底解説」で紹介しているので、こちらも合わせて確認しておくといいでしょう。
FTX基本情報 | |
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