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新たな社会システム仮想地球「EXA」とは?概要とその特徴について

新たな社会システム仮想地球「EXA」とは?概要とその特徴について

メタップスが手掛けるEXA(エクサ)の概要と特徴をまとめました。仮想通貨のマイニングや衛星の位置情報を利用する仕組みなど面白いです。

EXA(エクサ)とは

EXA メタップス 概要 特徴

衛星データをとブロックチェーンを活用し、仮想空間にもう一つの地球を作るプロジェクトです。現実世界と逆相関する経済圏を作り出すことが目的となります。

仮想世界では石油などの資源と同様な形で、トークンの採掘を行えたり、トークンを埋蔵することも可能です。民主主義や資本主義にとらわれない新たな社会のシステムを作り出す面白いものとなるでしょう。

こちらはメタップスの代表取締役である佐藤氏が掲げているプロジェクトとなり、かなり壮大なものとなっているので内容はチェックしておくといいと思います。

新たな社会システムの創造

EXA メタップス 概要 特徴

現在の社会のシステムである民主主義や資本主義の枠組みを超え、近未来の社会システムの実験を行うという理念がEXAには掲げられています。

ブロックチェーンを活用したP2Pネットワークを主体とする自律分散型の社会の構築を目指し、ユーザーが主体となる政治にとらわれない価値主義の社会を実現しようとしていると言えるでしょう。

EXAの特徴

かなり大きな構想を持つEXAですが、その構造についてもいくつかの特徴があります。

  • 衛星データとブロックチェーンの活用
  • 位置情報と連動したトークンの発掘
  • 地理座標へのトークンの埋蔵
  • 自律分散型の共同体

この4つの特徴についてそれぞれ解説します。

衛星データとブロックチェーンの活用

EXA メタップス 概要 特徴

人工衛星から地理座標系のデータをブロックチェーンに記録していき、仮想の空間に新たな地球を再現します。その地球に衛星画像や地上観測データを使用し、現実世界と逆相関する仮想の経済圏を形成する予定です。

衛星から取得できるデータを解析することで、政府の統計情報よりも早く正確に経済の変化を把握し、EXAに活用することができます。

位置情報と連動したトークンの発掘

EXA メタップス 概要 特徴

位置情報を利用して滞在している地域でEXAのトークンを採掘することができます。

経済が発展している地域ではトークンの採掘が難しい設計となっており、これによって現実世界と逆相関する経済圏が生み出されます。

トークンはBluetoothを使ったユーザー同士の承認で獲得する権利を得ます。こちらは後述しますが、これにより位置情報の改ざんなども防ぐことが可能です。

この当選確率が先ほどお伝えした、経済の発展度によって変わります。経済が発展していない地域はマイニングしやすいため、実世界での経済格差をこれによって埋めていこうというのが、EXAの目的の1つとなっています。

地理座標へのトークンの埋蔵

EXA メタップス 概要 特徴

発掘や購入したEXAのトークンは、特定の地理座標に埋めることができます。

なぜわざわざトークンを埋めるの?と思われるかもしれませんが、トークンを埋めることによって、その地域で採掘されるトークンの量が増えます。

このことを行政や地域が利用することで、現実世界でその土地を訪れる人が増えるため、地域活性化につながるというわけです。

位置情報の使い方は、このような形でも重要と言えますね。

佐藤航陽さんのインタビューの中でも「トークンを埋めたエリアの発掘確率とマイニングできるトークンの量が異常に上がるので、ゴールドラッシュと同じように、みんなが押しかけることになる。」と言われています。

まさに現実世界にも貢献できるプロジェクトということが分かると思います。

自律分散型の共同体

EXA メタップス 概要 特徴

もちろんEXAは誰でも無料で参加することができます。

まだリリースはされていませんが、携帯にアプリをインストールするだけで準備もOKになるように設計されているので手軽に始めることができでしょう。

ただし中には位置情報を改ざんし、効率よくマイニングを行おうとする人が出てくるかもしれません。その対策としてスマホ同士でお互いに位置情報を承認し合うことでトークンを獲得する権利を得ることができます。

このようにP2Pネットワークで成り立つ自律分散型の共同体としても機能するように作られていることも特徴と言えるでしょう。

トークンの使い方

こちらについては、飲食店などの決済に使用できるようにするなどの計画は今のところないようです。後に誰かがサードパーティ開発や店舗側が決済に対応してくれればいいと考えているようでした。

ただEXAはイーサリアムをベースとして作成されるようなので、EXAをETHに交換することができます。構想上ではアプリ内に交換所を作り、そこでやり取りができるようにするということも考えているようです。

将来は3DやVRにも対応

EXA メタップス 概要 特徴

将来的には3D化やVR化も検討しているとのことです。

これも非常に楽しみですね。衛星やGoogle Earth、ドローンなどから取得できる3Dデータを使い、仮想地球を作り上げていくようです。

まとめ

まとめ

メタップスの代表取締役である佐藤氏の構想である仮想地球EXAについて、概要と特徴をまとめました。

かなりスケールの大きな話となっていますが、実現すれば面白いプロジェクトになることは間違いありません。EXAのリリースは、2018年を目途にともインタビューで答えられていたため、近いうちにこのサービスも利用できるようになるでしょう。

EXAについての説明は以上ですが、すでに子会社であるメタッププラスもブロックチェーンを応用したゲーム開発に取り組んでいます。

こちらのプロジェクトもかなり話題となっており、事前登録者も十数万人となっているので注目しておくといいでしょう。

このゲームの概要については、「DIG STAR|ゲーム概要と事前登録方法を解説」で紹介しているので、興味のある方は合わせてご確認ください。

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