Enjin|ガス代低減を行う「JumpNet」と「Efinity」をリリース予定
※以下プレスリリースです
この度、ERC-1155トークン規格の共同開発企業となるEnjin Pte. Ltd.(本社: シンガポール、CEO: Maxim Blagov、以下「Enjin」)は、ノンファンジブルトークン(NFT)向けのスケーリング技術である、「JumpNet」と「Efinity」を今年リリースする予定であることを発表いたします。
JumpNetは2021年4月6日に、Efinityは2021年内にリリース予定です。
EfinityとEthereumという、複数のネットワークを用いたアプローチをとることで、Enjinはより強固な分散型エコシステムを構築します。またJumpNetを使用することにより、無料かつ即時のトランザクション実行が可能になります。
JumpNetは、クリエイターが何千ものNFTを無料配布できるようにする、高速ブリッジネットワークです。
Efinityがリリースされた後、JumpNet上のトークンはイーサリアムとEfinity間を自由に移動できます。
これらの技術により、開発者は的確に顧客にリーチし、ガス代によって引き起こされる予測不能な状況を心配せずに、最新のユーザー体験を提供できます。
Witek Radomski / Enjin CTO
JumpNetは、POA(Proof of Authority)方式のコンセンサスアルゴリズムを備えた、Ethereumのプライベート版であり、Ethereumをスケーリングさせ、無料でトランザクション実行することを可能にします。
Ethereumのガス代の高騰によって、NFTの発行や、取引、配布が難しくなった時、スケーリングソリューションの威力が発揮されます。
またこの度、Efinity Networkの開発スコープを拡大させることで、同技術をEthereumだけでなく、他のブロックチェーンのFTおよびNFTにも対応した仕様にします。
Efinityは、あらゆるウォレット、マーケットプレイス、取引所が、スケーラブルな方法でトランザクションを管理することを可能にする、オープンプラットフォームとなります。
Enjin Platformは現在、8,700人以上のクリエイターに採用されています。
近い将来、複数のブロックチェーンに対応したトークンを発行できるようになります。他のブロックチェーンを利用するクリエイターは、トークンをEfinityへ移動させるとガス代を削減できるようになります。
MicrosoftやAtariなどの大手企業、および各業界のイノベーターは、すでにEnjin Platformを活用し、顧客に次世代のユーザー体験を提供しています。
2021年4月6日にリリース予定のEnjinのJumpNetにより、下記のアクションにおいて、ガス代や取引手数料無しでご利用いただけるようになります。
- Enjin Walletを介してEnjin Coin(ENJ)およびERC-1155トークンを送受信
- Enjin PlatformでERC-1155トークンを発行
- Enjin MarketplaceでERC-1155トークンを取引
- QRコードを介してENJおよびERC-1155トークンを配布
- Enjinに統合されたアプリやゲームからERC-1155トークンを自動配布
JumpNetの詳細については、https://ja.enjin.io/software/jumpnetをご覧ください。
暗号資産(仮想通貨)のお得情報! | |
---|---|
キャンペーンまとめ | 取引所キャンペーン |
0円で始める投資術 | 無料で暗号資産を入手 |
無料でビットコイン | BTCが貰えるサービス |
無料でETHを獲得 | ETHが貰えるサービス |
即日買える取引所 | 購入まで一番早い取引所 |
暗号資産(仮想通貨)取引所を比較 | |
---|---|
初めて購入する方向け | 初心者向け取引所 |
ユーザー評価◎ | 人気の海外取引所 |
日本一の情報量 | 各取引所を徹底比較 |
購入・稼ぐ・取扱い | 目的別No.1取引所 |
アプリで取引 | アプリのある取引所 |