
コインチェックが提携!注目ブロックチェーンゲームプロジェクト
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NFTマーケット開発に着手
【「NFTマーケットプレイス」立ち上げについて】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) August 27, 2020
コインチェックは、業界初の「NFTマーケットプレイス」の事業化について検討を開始いたしました。https://t.co/4ConuOXqtK
コインチェックがブロックチェーンゲームのマーケット開発に着手!
金融庁の認可が下りた取引所がNFTのマーケットプレイスを開発するとのことで、このプロジェクトには多くの注目が集まっています。
そしてさらには、多くのゲーム関連との提携も発表。
この作成されているNFTマーケットに、いち早く取り入れられるだけでなく、これまで海外でしか扱えなかった仮想通貨も上場する可能性があるので期待です。
そこでここでは、この提携するプロジェクトを紹介していきます。
Enjin
\「Enjin」と連携を開始/
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) September 9, 2020
コインチェックでは、大人気ゲーム「マインクラフト」内で利用可能なNFTの取扱いに向け「Enjin」と連携を開始しました。https://t.co/3jnedkm2yc
まず一番最初の提携を発表したのは、Enjinです。
こちらはマイクラのサーバー内でEnjinを活用できるEnjinCraftを作成しており、世界的にも注目を浴びているプロジェクトの1つと言えます。
特にこのEnjinCraftは、独自のERC1155規格のNFTをインポート可能。
動画を見てもらうとわかると思いますが、既存のアイテムもゲーム内で使えます。
つまりはEnjinの規格(ERC1155)で作成されるNFTがコインチェックのマーケットに並ぶ可能性も十分あると言えそうですね。
この発表ではマイクラがメインですが、Enjinには多くのゲームがあります。
その他のゲームも面白そうなものが多いので、こちらが気になる方は、下記でEnjinのゲームもまとめているので、チェックしてみるといいでしょう。
Check:Enjinを活用するブロックチェーンゲーム
The Sandbox
【The Sandboxの日本展開に向け連携】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) September 16, 2020
コインチェックは、『マインクラフト』に続き“全世界4,000万DL”を達成した『The Sandbox』内で利用可能なNFTを取扱うべく連携を開始しました。https://t.co/KhTbRUtCdJ
The Sandboxは日本でも注目のアニモカが手掛けるゲーム。
こちらのゲーム性もマイクラと同じようなものとなっており、ボクセルアートで自分だけのNFTを作り出し、色々な世界を構築することができます。
特にこちらもネイティブアプリで4000万ダウンロードを達成。
自由度も非常に高く色々な遊び方ができるので、さらに人気が出そうですね。
特に自分が作ったアイテムを売却できるというのは大きな要素。コインチェックのマーケットを通して、自分のアセットが売れるという体験は面白いものになるでしょう。
こちらも独自通貨SANDがあるので、コインチェックでの取り扱いにも期待です。
Check:The Sandbox|NFTが作れるゲームの概要
DapperLabs
\Dapper Labsと連携を開始🐈/
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) October 6, 2020
コインチェックは、世界初のブロックチェーンゲーム「 #CryptoKitties 」を提供する@dapperlabsとNFTプラットフォーム事業において連携を開始いたしました。https://t.co/7vgFm05TwD
そして大注目のプロジェクトFlowの開発会社DapperLabsとも提携を発表。
DapperLabsとはクリプトキティを開発した会社でもあり、現在はNBAの公式ライセンスを活用したNBA TOP SHOTもリリースし注目を集めています。
かなりクオリティが高いので、こちらも注目ですね!
このNBA選手のアセットを使ったモバイルゲームも作成しており、リリースは2021年を予定しているので、NFTマーケットにこれらが並べば盛り上がりそう。
DapperLabs自体、世界的な大手企業(ワーナー・ミュージックやUbisoft)とも提携を行っているので、将来的には多くのゲーム・サービスがリリースされるでしょう。
またDapperLabsは注目のチェーンFlowを開発中。
こちらのトークンも日本では入手困難なトークンとなっているので、こちらが上場すれば、さらに日本の市場が活気ついてくると思います。
かなり大きな提携となりそうなので、こちらの進捗にも注目です。
Check:Flow|独自チェーンの特徴と概要
クリプトスペルズ
\#CryptoSpells と連携を開始🎮/
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) November 25, 2020
コインチェックは、日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells(@crypto_spells)」を提供するCryptoGames株式会社とNFTプラットフォーム事業において連携を開始いたしました‼️https://t.co/uRMTAWUOzN
国内のブロックチェーンゲームで初の提携はクリスぺ!
こちらはシンプルなDTCG(デジタルトレーディングカードゲーム)となっており、初めての方でも簡単に遊ぶことができるようになっています。
バトルも2~5分程度で行えるので、手軽に遊べるのもおすすめ。
カードの種類も多く、戦略性も高いので面白いです。
シンプルなゲームですが、突き詰めれば奥が深いゲームとなっているので、興味がある方はプレイしてみるといいでしょう。こちらはアプリで遊べます。
またイベントも豊富で、賞品はNFTの時も。
この賞品は、限定版のイラストとなっているので、このような部分の希少性も加味されて、コインチェックのマーケットでも売買されることでしょう。
Check:クリスぺ|攻略情報まとめページ
F1DeltaTime
\Animoca Brandsと連携を開始🏎🏁/
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) December 18, 2020
コインチェックは、Formula 1®と全世界でライセンス契約を結ぶブロックチェーンゲーム@F1DeltaTimeを提供するAnimoca Brandsと連携を開始いたしました🤝https://t.co/hh4eumaqYq
ブロックチェーンゲームでかなり注目を集めるF1デルタも提携を発表。
F1の公式ライセンスを使ったブロックチェーンゲームとなり、これまでもアセットがセール時点で1000万円・2000万円をこえる価格で取引され話題となっています。
すでに世界最注目のゲームと言っても過言ではないでしょう。
しかもこのゲームのアセットの種類は豊富です。
単にレースに出場するためのマシンだけでなく、タイヤやドライバー、その他マシンをセットアップするためのパーツなど、かなり色々なものがあります。
※レースはマシン・ドライバー・タイヤがあれば参戦可能
こういったものがマーケットに並べば華やかですね!
こちらは海外だけでなく、日本でも注目をされているブロックチェーンゲームなので、興味のある方はぜひチェックしてみるといいでしょう。
Check:F1デルタタイム|タイムトライアルの遊び方
コインチェックの登録も忘れずに
NFTを扱うのであればコインチェックの登録は必須です。
またマーケットの取り扱いだけでなく、上記で紹介した海外プロジェクトで活用される仮想通貨は、現在国内の取引所では入手することができません。
ただ今回の発表で、コインチェックでの取り扱いの可能性はありますね。
※1/26にEnjin(ENJ)上場が決定
やはりゲームやサービスを活用する上では、このような仮想通貨が必要となるので、これらに関心のある方は、ぜひ事前に登録を行っておきましょう。
登録も簡単で最短即日に完了します。
まとめ
コインチェックが提携するBCG関連のプロジェクトを紹介しました。
NFTへの注目度が高まってきているので、このコインチェックのNFTマーケットプレイス開発という情報は、さらにこの波を促進させる可能性があります。
こういった部分のニュースも今後は注目しておきたいですね。
マーケットで出品などを行う場合には、口座を持っておく必要もあるので、まだ持っていない方は、今のうちに登録を行っておいてください。
Check:コインチェック|登録から取引のやり方まとめ