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Loom Networkとは?独自チェーンを利用したDappsプラットフォーム

Loom Networkとは?独自チェーンを利用したDappsプラットフォーム

ルームネットワークについて基本的な概要と特徴をまとめています。開発者向けプラットフォームですが、その恩恵はプレイヤーにもあります。

Loom Networkとは

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Dappsに利用する独自チェーンを開発しているプラットフォームです。

基本的にはDappsの開発者用のプラットフォームと思ってもらっていいでしょう。Loom Networkでは簡単にルームの技術を使ったDappsを開発できるようにSDK(構築キット)を提供しています。

注目の集まるDappsですが、基本的にはイーサリアムのブロックチェーン上にアプリを構築しているため、現状ではスケーラビリティ問題が発生することによって快適にゲームが出来なかったり、ガス代が高くなったりします。

この問題を解決するために、Loom Networkでは独自のサイドチェーンを開発し、これをDappsに応用できるようにしています。

すでにいくつかのゲームがLoom Networkのサイドチェーンを利用しており、快適なゲームプレイ、ガス代の低下を実現させています。

またLoom Network自体も独自の仮想通貨ゲームを開発しており、こちらも注目が集まっている状態です。

特徴は?

LoomNeworkの特徴については以下のことが上げられます。

  • Dappチェーンの活用
  • Loomトークンの活用
  • SDKの提供

これらの特徴についてそれぞれ説明します。

Dappチェーンの活用

Loom Network最大の特徴と言えば、やはりスケーラビリティ問題を改善するために作られたDappチェーン(サイドチェーン)です。

サイドチェーンのような技術はLightning Network(ビットコイン)やRaiden Network(イーサリアム)など様々な通貨にも利用されています。

しかしそれぞれ仕組みが若干違います。

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ライトニングネットワークなどの仕組みとしては、オフチェーンを利用しトランザクション詰まりを無くそうというものです。

オフチェーンで処理したものを再度オンチェーンに載せることで、余分な送金処理などをオンチェーン上から省くことができます。

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一方LoomのDappチェーンは、メインチェーンと並列のような関係性となります。

Dappチェーンではスマートコントラクトの処理も行う事が出来るため、メインチェーン上で行われていたトランザクションの処理を軽減することができます。

またゲーム開発においてはコミュニティの判断によってフォークが出来たりなど、ゲーム自体に幅広さを持たせることが可能です。

もちろんこのチェーンではERC20やERC721がサポートされており、独自のものも開発できるようになっています。

Loomトークンの活用

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このLoomトークンについては、プラットフォーム内で稼働しているDappsへのアクセス権を持ったものと思ってください。

この通貨を少しでも持っていれば、Loomのプラットフォーム内にあるDappsへのアクセスができ、使用することも可能です。

またLoomトークンを使ってゲーム内アセットを交換し、そのまま他のゲームでも使用できるようになることも目指しています。

現状Loomで有名なDappsはCryptoZombiesですが、ここで開発したゾンビが他のゲームでも使用できるようになる可能性もありますね。

SDKの提供

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冒頭でも簡単に紹介しましたが、Loomは開発者に向けたSDKを提供しています。こちらはDappsの構築キットになります。

Loomが以前よりDappsの課題としていた点である、開発者が簡単にDappsの構築が出来ない問題に対して作られたものです。

Dappチェーン上にSolidityを使ったコントラクトの実装をすることができるだけでなく、複数のサンプルも公開していいるので、開発者がより簡単にDappsの開発ができるようになっています。

これによりLoomNetworkを活用したDappsもかなりの数が出てくるのではないかと期待されています。

また開発時もDappチェーンを利用しているため、余計なトランザクションを待たないでいいというのも開発者にとってはありがたいポイントと言えるでしょう。

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実際にこのSDKを利用し、9時間の間で簡単なVRの作成が完了するなど、作成までの手間がとても削減されていることが分かります。

可能性は今後も広がる

LoomのDappチェーン技術を始め、SDKの提供などDappsの多くのものの可能性を広げている動きを見せていることが分かりました。

元々Loomが提供しているDappsもCryptoZombiesやDelegateCallなど開発者の手助けとなるものが多いため、そのような人々を成長させ増やしていきたいという試みも伝わってきます。

特にSDKの提供については、やり方の解説やサンプルまで丁寧にあるという事なので開発者にとっては非常にありがたいことでしょう。

開発にかかる手間、また費用が格段に抑えることも出来ますし、その技術をそのまま仮想通貨ゲームにあてることによって、これまでにない自由度の高いものが生まれる可能性もあります。

トランザクションに関わる問題をいち早く解決することで、Dappsの可能性はまたさらに広がっていくことが想像できますね。

まとめ

まとめ

ここではLoomNetworkの基本的な概要と特徴についてお伝えしました。

基本的には開発者向けのプラットフォームとなっているのですが、その恩恵はゲームを行うプレイヤーにもあります。

  • 自由度の高いゲームのプレイ
  • トランザクションの減少
  • プレイコストの削減

現状のDappsで特に重要視されている部分ですね。

この辺もよりどんどん整理され、既存のゲームに近くなっていくことでしょう。

現在Loomのサイドチェーン技術を使った仮想通貨ゲームも続々と増えてきていますし、今後は提携しているゲーム同士でのイベントなどもできるようになれば、より仮想通貨ゲーム自体も盛り上がってくるのではないでしょうか。

Loomの簡単な概要については以上で終了となりますが、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決する方法は他にも提唱されています。

特に「ジリカのシャーディング技術」は評価も高く、こちらも有名なタイトルで実装される予定なので、興味のある方は合わせてご確認下さい。

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