
速報!F1®Delta Time 限定1台の希少アセットのオークション開始
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F1 世界が愛する “ブランド力”
F1は世界三大スポーツと言われるほど人気の高いスポーツです。
すでにこの歴史は70年近く続いており、テレビの視聴者数は約16億人、観客動員数は年間で400万人以上と巨大な市場となっています。
このF1の価値は80億ドル以上ともいわれており、世界的企業がスポンサーにも。
もちろんF1のブランド力はレース単体に限るものではなく、それらに関連するコレクションにも影響しており、大きな資金が動いていることでしょう。
今回リリースされるF1®Delta Timeのアセットについてもかなり希少性が追及されているので、今回はこのアセットへの投資価値について考察します。
F1® Delta Time オークション
オークション概要 | |
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開始日 | 5/24 |
終了日 | 5/28 3:24(日本時間) |
アセット | 1-1-1(マシン) |
販売台数 | 1台限定 |
販売方式 | オークション制 |
まずはF1がどうであれ気になるオークションの最速情報です!
今回販売される1-1-1の販売数は世界でたった1台のみの販売。
このマシンはF1で初めてのNFTとなり、唯一のものとなるのでその希少性は高く、新たなデジタル価値が創造されることでしょう。
1-1-1はブラックカーボンとローズゴールドの金メッキ、ダイアモンドでボディが装飾されているのも非常に高価なものとしての演出がされています。
もちろんアセットの性能としても優秀なものとなっており、そのパフォーマンスは今後登場するマシンには真似することができないとも言われています。
販売価格はオークション制となっており3日間の間でどれだけ価格を伸ばしていくのかも注目のポイントです。1台の限定販売+高性能と言うのはかなり魅力的ですね。
これまでのブロックチェーンゲームにおいても希少性が突出しているアセットは、1,000万円以上の価値が付くこともあったので、これを高いと見るか安いと見るか。
実際にこのF1®Delta Timeはアニモカが開発に関わっているということで、海外のブロックチェーンゲームヘビーユーザーもオークションに参加することでしょう。
そうなるとこの金額がどこまで価値を伸ばしていくのか想像ができません。
実際に海外ではF1のコレクションに多額の資金を費やしているファンも多いので、この価値はまだまだ手頃と考えることもできそうです。
特に今回はF1®Delta Timeの本当の初期販売のアイテム。
この希少なアイテムにはどのような投資価値があるのかを実際に売買された現実のコレクションと見比べていきたいと思います。
F1 コレクション市場の価値
F1|元F1最高責任者のエクレストン、セナが最後にモナコGPを勝ったマクラーレンMP4/8をオークションで購入。落札額5億超えhttps://t.co/3EZT056c8t#F1jp #ecclestone #F1スペインGP #F1dazn #F1zone #mp48 #mclaren
— Motorsport JP (@MotorsportJP) 2018年5月14日
ここでは実際に販売が行われたものや販売されているF1のアイテムを紹介します。
マシン本体の販売はもちろん、レースで使用したヘルメットやその他のパーツ、またオリジナルのアートなど様々なものが世界中で取引されています。
ツイートを見ても分かりますが、マシン本体などになってくると落札価格も半端な値段じゃありませんね。5億以上ともなるとさすがに別次元です。
マンセルが1992年のF1を制した伝説的マシン、ウイリアムズFW14Bがオークションに出品 https://t.co/dwerW1nqts pic.twitter.com/ddwem3C7np
— F1速報 (@F1Sokuho) 2019年2月8日
こちらは1992年にF1を制したマシンです。
このアイテムもかなり人気の高騰が予想されており、推定購入価格は約4億2600万円とかなりの高額で取引が行われると見込まれています。
伝説のマシンとなるとさすがにレベルが違いますね。
マクラーレンF1時代にセナが使用した実物のヘルメットがオークションに出品 https://t.co/bb69es0BvY pic.twitter.com/UEgOd9jdhL
— F1速報 (@F1Sokuho) 2019年1月23日
F1の世界選手権で3度の優勝を果たしたセナ選手のヘルメットも高額になる模様。
かなり希少価値が高いものとなっており、こちらは推定で約1,000万円~1,500万円での取引が行われるだろうとのことです。
熱狂的なファンも多いので、このようなアイテムも高額での取引となります。
またこちらはオリジナルのアートです。
アートと言えどかなり人気のものとなると、高額売買が行われています。
これらの絵はそれぞれ日本円にして約170万円。F1に対するファンの熱狂ぶりがうかがえますね。海外ではこのようなアイテムも人気のようです。
またこれらのアートだけでなくF1のポスターなどにおいては、1つ1つにシリアナンバーが刻まれており、F1のブランド価値が非常に高いことが伺えます。
これだけでもF1に関連するアイテムへの投資が魅力的に感じてきますね。
最終落札時にこの価格がとんでもない金額になる可能性も十分あり得ます。
F1 ゲーム市場へ参入する目的
そもそもなぜF1がブロックチェーンゲームに参入したのか。
これについては少し憶測もありますが調べて分かったことがあります。それはF1がブロックチェーンゲームに限らず、あらゆるゲーム分野に参戦しているということ。
eSportを始めとし、実際の選手やマシンを利用したシミュレーションゲームなどあらゆるもの手掛けていることが判明しました。
積極的にゲーム分野でも進出を果たしており、その最先端のものとして今回のブロックチェーンゲーム事業に乗り出したという考察もできますね。
特にNFTを利用したアセットを作成するので、現実世界のコレクションと同じように世界に1つだけのアイテムも普及させて行けるというわけです。
希少性が魅せる世界一の可能性
実際に売買が行われているF1のアイテムなども見てきましたが、今回販売が行われるF1®Delta Timeのアセットも魅力的な投資になる可能性があります。
世界でたった1台しかないということだけでなく、F1®Delta Timeのアセットとして初めて販売が行われるものなので、その価値は計り知れません。
既存のブロックチェーンゲーマー+F1のファン層が入り込んでくる可能性を考えると、一気に世界トップクラスのゲームになる可能性があるでしょう。
特に海外市場をターゲットとしたブロックチェーンゲームのアセットは、クリプトキティを始め、ディセントラランドなど1,000万円を超える売買実績もあります。
高額アセットの売買履歴 | |
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クリプトキティ | 約1,600万円 |
ディセントラランド | 約1,200万円 |
マイクリプトヒーローズ | 約750万円 |
このようなことを考えても第一回オークションで出品される1-1-1の投資対象としての魅力は非常に高いものと考えることもできるので注目したいと思います。
まとめ
F1®Delta Timeの第一回オークション情報とその投資価値について考察しました。
アニモカが手掛けているということで、ゲーム自体が一気に普及する可能性も十分ありますし、今後の展開としては面白いオークションとなりそうです。
ブロックチェーンゲーム史上、最高の取引実績が残るかもしれませんね。
本当にどこまでこの金額が跳ね上がるか想像できないのでその点も楽しみです。
もちろんゲームで利用する場合も破格の性能を秘めている可能性があるので、F1®Delta Timeで成り上がりたいという方は、購入を検討してみるといいと思います。
今回のオークションに参加せずとも、今後購入できるようになるアセットは比較的手ごろな値段で手に入ると思うので、ゲームシステムは把握しておきましょう。
こちらについては「F1®Delta Timeのゲームシステム解説」で紹介しているので、合わせて見ていただくとゲームでのリターンも分かりやすいと思います。