
F1®Delta Time|F1の次なる舞台は「日本限定エディション」へ!
ついにJapan Editionが登場
毎回話題性の多いF1®Delta Timeのオークション。
今回は遂に日本をモチーフにしたJapan Edition2019が登場します!
過去のマシンもそうですが落札価格だけでなく、マシンのデザインもかっこいいですよね。今回のジャパンエディションも例外なく秀逸なデザイン。
第4回オークションはさらに盛り上がりを見せるのでは?
もちろんこのアセットもNFTで作成されており、来年リリース予定のゲームで使用が可能です。コレクションとしてだけでなく実用性も十分と言えるでしょう。
そこでここでは、この第4回オークションの概要を紹介していきます。
日本を象徴するデザイン
今回のマシンも例外なくかっこいいですね!
このマシンには日本を象徴する甲冑のカラーリングイメージに加え、新たな元号である「令和」の文字がデザインされており、日本への敬意も伺えます。
実はこの裏話として当初「令和」の部分はSamuraiと表記されていました。
しかし「美しい調和」という意味合いを開発側が受け取り、急遽この令和の二文字をマシンに刻んだそうです。かなり想いの強いマシンということがわかりますね。
何気ないデザインですが、このような演出も魅力的なポイントです。
マシンのスペック
Japan Edition 2019 | |
---|---|
最高速度 | 944 |
加速 | 963 |
グリップ | 953 |
運 | 58 |
マシンのスペックも以前販売されたものと比較しても遜色はありません。
このマシンもゲーム内のレースで優秀な成績を収めることは間違いないでしょう。特に鈴鹿サーキットではすべてのスペックがさらに上昇するので注目です。
戦国時代の駿馬のごとくレース場を走り抜ける姿が浮かびますね。
ジャパンエディションのステータス数値ですが、こちらは10月に開催されるFORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIXが由来となっているものとなっています。
性能とF1日本クランプリの由来
- 最高速度:944=2019年日本クランプリは44回目の開催
- 加速:963=日本クランプリ初開催の1963年に由来
- グリップ:953=コースの周回数は53周
- 運:58=コース全長は5.807km
マシンの性能も日本グランプリの歴史を象徴したもの。
かなり性能も優秀です。今回のオークションは日本人の落札者が出る可能性も十分あるので、こちらの動向もしっかりとチェックしておくと面白いと思います。
オークション概要
オークション概要 | |
---|---|
開始日 | 1月23日 12:00~ |
終了日 | 1月31日 12:00 |
アセット | アズールドラゴン |
販売台数 | 1台限定 |
販売方式 | オークション制 |
オークションは10月14日 18:00(日本時間)から開催予定。
これまでも日本人がオークションに参加した形跡は多々あります。
今回のジャパンエディションは今まで以上に日本人の参加も多くなることが予想されるので、今回もまた話題となる落札価格が記録されそうですね。
開始時間や終了時間もこれまでとは違い、日本人の方も参戦しやすい時間帯となっているので、興味のある方は、ぜひこちらも参加してみるといいでしょう。
参加を行うためにはもちろんですがウォレットも必要です。
こちらは下記でオススメのウォレットを紹介しているので、オークション参加を検討している方は、事前にこれらの準備も行っておいてください。
Check:ゲームに活用できるおすすめウォレット
これまでの実績
F1®Delta Timeのオークション実績は異例の連発でした。
第1回オークションはブロックチェーンゲームとして初の公式ライセンスと組んだアセット販売での最高落札記録である415.9ETHを樹立。
その後の2回も100ETH近くとなり、話題となったことが記憶に新しいです。
全ての売却時の価格を日本円換算すると約1,800万円以上となり、いかにF1のブランド力がすごいものなのか、またゲームへの注目度が伺える内容となっています。
今回のオークションでも更なる注目が集まる可能性があるので、開催を予定している14~17日までの間は、目が離せない内容となるでしょう。
まとめ
F1®Delta Timeの第4回オークションについて紹介しました。
遂に日本をモチーフとしたマシンの登場ですね。こちらは以前アニモカにインタビューを行った時も日本のマーケットは重要視しているとのことでした。
なので今回のJapan Editionも早い段階での公開となったのでしょう。
「デザイン・マシンスペック・ブランド力」どれをとっても最高峰のアセットとなるので、興味のある方はぜひ公式ページの内容もチェックしてみてください。
最新情報やオークションの動向も確認できるのでオススメです。
もちろん公式ツイッターやDiscordからもゲームについての情報は日々発信されていくので、このゲームに興味のある方はフォローしておくといいでしょう。