CubeGo(キューブゴー)の遊び方|キャラクターの簡単な作り方を解説
リリース前の仕様
こちらはリリース前に体験できるキューブゴン作成コンテンツを元に作成しています。本番環境では仕様が変わる可能性もあるのでご了承下さい。
キューブゴーとは
キューブゴーとは、様々な素材(キューブ)を使い、独自のキャラクター(キューブゴン)を作成して、バトルを行っていくブロックチェーンゲームです。
こちらはDappsでも人気のイーサエモンの運営が手掛けるものとなっており、これまでのゲーム性に加え、アート性が加わる新たなものとなっています。
使用する素材によっても、キューブゴンの格(強さ)が変わり、どのような素材を使ってキャラを作成していくのかも1つの楽しみとなります。
ここではこのキューブゴンの作り方について簡単に説明を行っていきます。
キューブゴンの作り方
キューブゴンを作成するときは、まず「キューブゴーの公式サイト」にアクセスを行い、上部メニューにある創るをクリックしてください。
すると作成画面に移行します。
作成画面はこのような形です。
上部に作成についてのメニュー、中段には作成しているキャラクターのイメージ(ここで編集)、下段には使用できるキューブの素材が表示されています。
基本的な流れとしては、まずキューブ素材を選択し、上部にある編集メニューを使って、様々なキューブを組み合わせていくような形となります。
この流れに合わせて簡単に機能を説明していきます。
素材選び
まずは素材選びです。素材は下部にあるメニューより選択することができます。
素材にはダイアや金、氷など様々なものがあり、使用するもののポイント合計値によって、キューブゴンの強さが変わります。右からポイントの高い(レア度の高い)素材になっているので、色々な組み合わせを試してみるといいでしょう。
また素材の下に出ている、カラー選択でキューブの色を編集することが可能です。
編集メニュー
次は上部の編集メニューです。
- テンプレート
- 移動
- 加える
- ペイント
- 消す
- カラー選択
- 元に戻す
- やり直す
- レイヤーをコピー
- レイヤーを貼り付け
- 全て消す
- レイヤーを消す
- 前から見る
様々なメニューがありますが、これらの使い方についてぞれぞれ説明していきます。
テンプレート
テンプレートでは、すでに作られた型があり、そちらを選択することで、中段の変種画面にテンプレ通りのキューブゴンが出てくるようになっています。
新モデルを選択すれば、まっさらな状態でスタートすることができますが、なかなかイメージが湧きにくいという方は、テンプレから形を変えていくといいでしょう。
移動
こちらはクリックを行った部分のレイヤーを見るときに使用します。
レイヤーとは、キューブゴンの断面のようなものです。キューブゴンは立体的に作成されるため、多くのレイヤーを使用します。
どのレイヤーを編集するのかは、この移動を使って決定できるようになっているので、こちらを活用してキューブを積み重ねていきましょう。
下部にある数字の部分で、レイヤーも切り替えることができます。
現状選択しているレイヤーの断面図が、中段の右側に表示されるので、ここでキューブの編集を行ってください。(加えるなどは左でも可能です)
加える
こちらで新たなキューブを加えることができます。
使用したい素材を選択し、中段にある編集画面のマスをクリックすることでキューブを加えることができます。右側であれば1つ1つをクリックして、加えるようになりますが、左であればドラッグをすることで一気に複数配置も可能です。
より手軽にキューブを積み重ねることができるので、作成効率もアップします。
ペイント
キューブの色を変更することができます。
素材自体変わるので、キューブの変更と思ってもらうといいかもしれませんね。一部の色を変更したい場合などは、こちらを活用するといいでしょう。
消す
消すを選択しキューブをクリックすることで、指定したものを消すことができます。
こちらもキューブ作成時によく使う機能なのでぜひ覚えておきましょう。
カラー選択
カラー選択は今のところできないようになっているようです。
おそらく今後は、こちらを使うことによって、素材のカラーバリエーションも整っていくのでしょう。より色々なキューブゴンが作成できそうです。
元に戻す
クリックすることで、1つ前の工程に戻ります。
やり直す
間違って元に戻ってしまった場合に、こちらをクリックすることで戻る前の状態になります。元に戻すの逆バージョンですね。
フォトショップなどの画像加工などのツールを使ったことのある人はイメージしやすいでしょう。試行錯誤を繰り返すと思うので、こちらもよく使用することと思います。
レイヤーをコピー
選択しているレイヤーのコピーができます。
コピーを行うレイヤーは編集画面の右側に出ています。
レイヤーを貼り付け
レイヤーをコピーしたものを貼り付けます。
キューブゴンに厚みを出すときなどにも使用できます。
全て消す
作成中のキューブゴンを消すことができます。
もし間違って消した場合は、先ほど紹介した元に戻すで復元できます。
レイヤーを消す
選択しているレイヤーで使用しているキューブを消します。
指定したレイヤーにあるキューブはすべて消えるので、全てを消したくない場合は、1つ1つ消すか、全て消した後に再度キューブを加えましょう。
前から見る
こちらは前から見るというよりは、レイヤーの角度を変えることができます。
デフォルトでは正面から見て壁があるようなレイヤーの見え方となっていますが、こちらをクリックすることで、平面や側面の断面図も確認することが可能です。
効率よく編集していくためには、こちらも使いこなしていくと、よりキューブゴンの作成かスムーズに行えることでしょう。
ダプマもキューブゴン作ってみた
簡単にですが、ダプマもキューブゴンを作成してみました。
まずはクマ。
複雑なキューブゴンをいきなり作成するのは難しいので、あまりデザインに自信のない人は、このような簡単な形から作成していくといいと思います。
また作成したキューブゴンは下にあるメニューのプレビューを押すことで、そのキューブゴンの属性や使用した素材やその数、価格などが表示されます。
キューブの組み合わせによって、こちらの属性なども変わるため、色々なキューブゴンを作成して楽しんでみてください。
ちょっと古代風イメージ??
色々と試して出来上がりました。本当に自由度が高いので、かなり色んな種類のキューブゴンが作成できるようになっています。
そして時間をかけてダプマもキューブゴンにしてみました!せっかくのキャラクターなので、簡単な足と手を付けて、イーサリアムを持たせています。
イーサリアムからビームとか出てくるかもしれませんね。
こうやって自分オリジナルの作品が作り上げれるというのは、かなり面白い要素ですし、クリエイティブな部分を含んでいるので、新たな層が参入してきそうですね。
ぜひこちらにも期待しておきたいと思います。
ユーザーのハイクオリティ作品
すでに多くのユーザーがこのキューブゴンの作成を行い、ツイッターなどにアップして盛り上がっています。皆さんかなりハイクオリティです。
#Cubego 初作成
— ともい (@trotrogame) 2018年11月8日
「ビットコインをバックにするイーサリアム」
メタマスク入ってないPCで作ったから保存方法わかんねえ pic.twitter.com/o39weTvjqX
イーサリアムとビットコイン!
勝手な見解ですが、やはりイーサリアムの方が気合入ってる感じがしますね。でもビットコインの再現ども高いです。
#CUBEGO
— 甘みひかえめ (@currant_S) 2018年11月7日
三作目、殻にこもって前方を盾でガードするおじさん… pic.twitter.com/Jb05S8hbRz
自分の好きなアート作品ができるので、表現力も大事ですね。
かなり防御力の高いキューブゴンになっていそう…
#Cubego
— キヨスイ@dApps (@kiyosui_goraku) 2018年11月7日
空間把握能力の欠如で、こんなのしか作れませんでした。
お納めください。 pic.twitter.com/6eViPKZerk
ちょっとこれは個人的に不意を突かれました。
確かにデザインは自由なので、キャラクターにする必要はないですね。
しかしどんなバトルを行うのでしょうか…
引き延ばされたはるか先生。
— Sam Sato | 墨絵描き dApps漫画製作中 (@ayaorlan) 2018年10月31日
金太郎飴風 pic.twitter.com/NyRR9gOhwP
ツイッターアイコンのキャラを作るのもいいですね。
これは結構流行りそうです。
#CUBEGO
— ピプリクトのファオ[公式] (@piprycto) 2018年11月8日
「よう!
オレだよ! メタマスク だよ!
最近扱いがちょっとひどいんじゃないかい?
今までさんざん世話してやったのによ!」
METAMASK – the Luchador – pic.twitter.com/FKH0w8A2sX
これはめちゃくちゃクオリティが高いです。
ピプリプトさん(@piprycto)の作成されているキューブゴンは、どれもクオリティがかなり高いです。とにかくすごいので1度チェックしてみることをオススメします。
まとめ
Cubegoのキャラクターであるキューブゴンの作成方法について紹介しました。
実際にやってみるとゲームとは別に創る楽しさと言うものが味わえて面白いです。これまでのDappsにはなかった要素なので、今後の展開にも期待です。
ぜひ思い思いのキューブゴンを作って楽しんでみてください。
すでにプレセールは開始されており、様々なキューブが販売されています。
この詳細内容については「Cubegoプレセールの参加方法とオススメのパック」で紹介しているので、こちらもあわせてご確認ください。