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第一回クリプトダービー寄稿|Dappsの開発秘話と今後の展望について

第一回クリプトダービー寄稿|Dappsの開発秘話と今後の展望について

注目の国産DappsであるCryptoDerby(クリプトダービー)寄稿コンテンツ第一弾。開発秘話と今後の展開について簡単なインタビューを行っています。

クリプトダービー×ダプマ寄稿コンテンツ

今回はリリースも迫ってきている「クリプトダービー」に協力をいただき、Dappsの開発秘話と今後の展望について語っていただいました。

開発の発端から、今後どのような形のコンテンツを打ち立てていきたいかなど、注目しておくべきものが凝縮されているので、ぜひご確認ください。

クリプトダービーの開発秘話

まずはクリプトダービーの開発秘話から伺っていきたいと思います。

  • ゲーム企画
  • Dappsを選んだ理由
  • 開発の力を入れた部分

この点について伺ったので、それぞれ紹介していきます。

ゲームの企画

去年の12月頃から CryptoKittiesなどを見て、「なんでこんなものが売れるのか全然わかんない」というところからいろいろな企画を考えていました。

当初は芸人さんや女優さんの仮想通貨を発行できないか?などそういった事も考えていましたが、CryptoKittiesで競馬みたいなものが作れないか? という話などがあり、今回のクリプトダービーの開発に着手を始めたのが開発のきっかけです。

Dappsを選んだ理由

未来のゲームだと思ったから。絶対に伸びると思っています。

Dappsを知れば知るほど、本来の意味での「ゲーム」に近いと感じます。弊社はゲーマーや、ゲーム開発の人が多い会社で、ゲーム性やクオリティ面についても、絶対にDapps開発に向いていると思っています。

 

開発の力を入れた部分

まずはゲームの設計。ここに尽きると言えますね。

今作れるものの中で、圧倒的かつゲームとして面白くなるもの、という事で様々な要素を盛り込むことのできる競馬の素材を選びました。

その上で遺伝やレースの駆け引き、などのシステム部分に実は一番力が入っていますし、個々の部分こそが他社が真似できないところになるだろうと思っています。

ただ、システムだけではゲームは売れないことを我々は見てきたので、ユーザーが直接体感する部分であるグラフィックの良さや、手触り・UXの良さ、そしてgas代がかからないような仕組みなど、全方位にも力入れました。

サイドチェーンを使用した経緯

現状のスマートコントラクトだけで作るDappsはお話しにならないことは周知の事実です。gas代がかかるし、トランザクションの問題もあり、面白いゲームを作る際に問題になる。以下は8月に竹村(CEO)が登壇したBOLTの説明会で話した資料です。

クリプトダービー インタビュー 寄稿 CryptoDerby Dapps

課金がちゃんと動いてgas代がかからないようにすることはブロックチェーンゲームにとって本当に重要と感じています。

ユーザーが「どうしてブロックチェーンゲームを遊びたいのか? ブロックチェーンゲームに何を期待しているのか」このことをまずは考えて、このサイドチェーンの実装も必要と感じ、実装を決定しました。

なぜBOLTを選んだのか

クリプトダービー インタビュー 寄稿 CryptoDerby Dapps

実は… これはここで初めて話すのですが、BOLTを使わずに自社で実装する事も検討を進めています。

BOLTについての技術検証は以前に行ったのですが、パフォーマンスには不満は無いのですが、どうしても自社で作るほどの融通が利かない部分が残ります。

CryptoDerbyのプロジェクトを始めてから、実は複数ブロックチェーンからオファーの話があり、そちらの対応についても現在検討を進めている段階です。

そうなった際にどうしても自社で作成する必要のある部分が大きく、ひょっとしたら基礎レイヤーは自分たちで作るほうが良いかもというところに最近考えが至っています。

複数ブロックチェーンへの対応を吸収できるようなものが既存であれば良いんですが、無いのであれば自分たちで作ってしまおうか、と。

作れれば同時に我々の競争力のアップにもなると思っています。

そのため、最近プロジェクトのプレゼン資料ではあまりBOLTの話を全面に押し出していなかったと言うわけです。

どちらにしてもサイドチェーン/オフチェーンとなるものは組み込んでいきます!

簡単なBOLTの概要

独自チェーンも考えていると言いましたが、BOLTは決して悪いものではないです。

BOLTの仕組みを簡単に言うと「計算結果のハッシュのハッシュだけをパブリックに書いてやることで、オフチェーンでの計算結果の改ざんがされていない事を担保する」というものです。

Plasmaなどは、竹村(CEO)が思うには「理想を追いすぎた設計」だと思っています。なのでリリースが伸びているし、難しそうに見える。

BOLTは上記のような発想のため「動く」し無理がないものとなっていると考えます。より現実的と言う意味で、現状はBOLTのサイドチェーンを採用しています。

他のサイドチェーンと比べたBOLTの特性

他のサイドチェーンとBOLTを比べて感じるのは、とにかく早くて現実的に動く。

このことに尽きます。先ほども簡単に触れましたが、不正改ざんへの対策もしっかりとしており、現状ちゃんと動くサイドチェーンとしてBOLTは優秀と言えます。

EOSやNEOと互換性があるということについて

互換性の部分については、まだあまり意識していません。

現実的なBOLTを採用し、それがたまたまEOSやNEOへの互換性があったというだけです。ただ、今後は自社テクノロジーにて個々の部分の対応を行おうと考えています。

サイドチェーンの期待と懸念点

ゲームを作るのであれば、サイドチェーン技術は必須。

ただ、単純なサイドチェーンという話はもう少ししたら落ち着いてくるのではないか?とも思っています。

結局の所、メインネットが遅い話がネックなので、サイドチェーン自体は「ある程度早ければ十分」な気がしているので技術開発は落ち着いてくると考えています。

今後の展開

またクリプトダービーの今後の展開についてもお聞きしました。

プレセール後の予定や今後実装してみたい機能など、注目の発表もあるので、しっかりとチェックしておきましょう。

プレセール後の予定

しばらくは本編開発の機能について、登録してくれているユーザーだけにいくつかの機能を開放して見れるようにしていきたいと思っています。

そのためには無料で獲得できるエアドロップ用の競走馬も配布する予定なので、受け取ってほしいです。競走馬のエアドロップを行う事で、より多くのユーザーの方にクリプトダービーの良さが伝わればと思います。

ぜひ期待しておいてください。

また、何人かの人から誹謗中傷を受けていますが、こちらについては現時点で弁護士との対応を進めているので、ユーザーの方々には安心してもらいたい部分です。

もちろん運営に問題を抱えたままでは不安である、というユーザーからの話は十分理解できるので、こちらの対応についても引き続き行っていきますし、ユーザーの方にも見ておいてほしい部分だと言えます。

少なくともこの状況でもプレセールに入札してくれているファンに対しては、本当に感謝していますし、絶対に良いものを作って応援に報いたいと思います。

良いものを作ること、安定した運営体制についての発表を継続して行っていくこと。これらについても今後は注力していくべき部分と考えている所存です。

あとは機能として、今まで発表していた交配や、調教について随時追加を行い、本番リリースを目指していくことを簡単な今後の展開とさせていただいています。

今後実装してみたいと思う機能など

ユーザーがレースを開催できる仕組みを入れていきたいです。

実はこの機能は当初想定から含まれていますが、実装はリリース後になる予定となっています。ユーザーがレースを開催し、賞金の分配や運営側での手数料比率を設定できるようにして、この機能を実装させていくイメージです。

ブロックチェーンゲームはコミュニケーション。ユーザーが開催できることでコミュニケーションの幅はさらに広がると考えています。

まとめ

まとめ

クリプトダービーについての第一回寄稿(インタビュー)をお伝えしてきました。

ゲームの開発発端や、特徴的なサイドチェーンの実装、また今後の展開予定など多くの情報が詰め込まれていたと思います。もちろん現状公開されているグラフィックなども期待できるものと言えるので、ぜひこちらも注目していきたいですね。

答えずらい内容の質問なども色々あるかと思いましたが、丁寧に回答していただいたクリプトダービーの運営には感謝です。

今後の展開の一部として、競走馬のエアドロップなども予定されているため、プレセールの参加を検討されていない方も、ゲームをチェックしておくといいでしょう。

簡単なゲーム概要については、「クリプトダービーのゲーム概要解説」にまとめているので、ゲーム性などチェックしたい方は、ぜひこちらも合せてご確認ください。

CryptoDerby | クリプトダービー

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