CryptoDerby攻略|レースの仕組みと競走馬の能力・ステータスの解説
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ゲームのメインコンテンツであるレース
続報です!ゲーム中のレースシーンが、実際にスマートフォンのブラウザ上で動作する様を撮影いたしました。
— CryptoDerbyTokyo (@CryptoDerbyTKY) 2018年10月12日
グラフィックの美しさはもちろん、動作の軽さにもご注目ください。使用している端末はiPhone6plusと古めの端末ですが、Safari上でご覧の通り!
今後も続報にご期待ください!#Cryptoderby pic.twitter.com/2bDd4qfJKW
競馬系Dappsとして期待されているクリプトダービーのレースについて紹介します。
すでに開発中の映像などもツイッター上で公開か行われており、グラフィックのクオリティの高さや、新たなサイドチェーンなど注目ポイントは目白押しです。
そしてここではこのメインコンテンツであるレースについて、ゲームの仕様やそれについての競走馬のステータスなどの発表が行われたためまとめて紹介します。
レースの仕組み
レースの仕組みについてです。
まずレースに参加するためには、競走馬を用意し参加料を払ってレースに出場します。
この参加したレースで好成績を収めることで、賞金を獲得するとこができ、ゲーム内で使用できるお金が増えてくるといった形になります。
そして出走料(参加費用)についてが少し特殊です。と言うのも他のレースゲームとは違い、クリプトダービーでは参加費はユーザーが任意で決定します。
この参加費を多く払うユーザーの上から10人がレースに参加できるようになっている仕組みです。またその10人の中でも、参加費用を多く払うユーザーの馬は、レースで有利な位置(インコース)からスタートを切ることができます。
レース勝つためには重要なことなので覚えておきましょう。
上手くレースに参加するためにギリギリでエントリーを行ってもいいでしょうし、最初から高めに参加費を払っておいてポジションを確保しに行くこともありだと思います。
賞金について
そして重要な賞金について説明します。
賞金はもちろんのことですが、レースの成績によって変化します。具体的な振り分けはあまり公表されていませんが、1位で参加費の合計額の10%、2位で9%などこのような形で振り分けていく予定です。
※レースによって割合は変わります
またレースでは上位レースや下位レースなども分けられており、下位の場合は10人中8人プラスになるような設定ですが、大きく稼げないようになっています。
逆に上位レースではプラス人数は少ないですが、配当が大きく設定されているため、所有する競走馬に自信がある人は、こちらで大きな配当を狙うことも可能です。
馬の寿命
競走馬の寿命は設定されていません。そのためレースの出走回数はいくらでもできるようになっています。ただし、この点も少し決まりごとがあります。
競走馬はレースに参加するごとに出走回数がカウントされています。
このカウントによって出場できるレースの違いが出てきます。例えば出走回数が2回以下の競走馬限定のレース(新馬戦)などこのようなイメージになります。
また出走回数が一定数を超えるとレースに参加する前には休養が必要となり、一定時間レースには参加できなくなる仕様です。
もちろんこのクールタイムがなければ、強い競走馬をどんどんレースに参加させるだけでOKのゲームになってしまいますからね。このようなバランスも重要です。
競走馬のステータスについて
競走馬にはステータスが付与されています。これがレースの勝敗には重要なものとなってくるので、それぞれどのような役割を果たすか覚えておきましょう。
- スピード(Speed)
- スタミナ(Stamina)
- 勝負根性(Guts)
- 気性(Temper)
- 安定度(Stability)
- 成長タイプ(Growth Type)
- 調子(Condition)
- 器用さ(Dextality)
- 才能(Ability)
このように多くの要素からレース結果が算出されます。
スピード(Speed)
スピードは競走馬の脚の速さです。
こちらのステータスが高ければ高いほど、競走馬の最高速や加速力などは上がります。もちろんレースにおいて脚の速さはかなり重要なので、このステータスは最重要と言っても過言ではないでしょう。
ステータスは数値化ではなく文字(S、Aなどのランク)で行われているので、一目でわかりやすくなっていますね。同じランクでも中身の内容に若干の違いが出てくるようなので、この点も注目したいと思います。
スタミナ(Stamina)
スタミナはスピードの持続力に関わります。
もちろんこのスタミナがなければ、どれだけ脚が早い馬でも勝つことは非常に難しいと思います。またコースによっても距離が変わってくるので、ぜひこのスタミナも注目して、レースに出す競走馬を決めていきたいですね。
スタミナの高い競走馬は後半にも驚異の粘りを見せてくれることでしょう。
勝負根性(Guts)
こちらは他の競馬ゲームと比べ面白いステータスです。
勝負根性は競り合いが起こった時の強さを表すステータスとなります。終盤戦の刺しや逃げ切りなどにおいて非常に重要なものとなるでしょう。
このような細かなステータスがあると、競走馬の育成にもより深みが出て面白くなりそうですね。ぜひ育成は色々なステータスを伸ばしてあげてみてください。
気性(Temper)
競走馬の性格を表す数値となります。
こちらは高ければ高いほど、正確におとなしい馬となりレースの安定性が高まります。数値が高いので、気性が荒いと思うかもしれませんが、ステータスが高い馬の方が安定して勝利を収めることができる確率が高いようです。
安定度(Stability)
こちらは直接的にレースに関わるものではありません。
交配の時に親のパラメーターの遺伝を受け継ぎやすいかどうかのものとなります。親馬が強力なステータスを持ち安定度も高ければ、また新たに生まれる競走馬もレースで活躍することが期待できますね。
こちらは交配を行うときにチェックしておきましょう。
成長タイプ(Growth Type)
調教(馬のステータス強化)の時のパラメーターの成長ピークが序盤にあるのか、終盤にあるのかそれとも平均的に伸びていくのかを表すものです。
早熟な馬は、新馬戦などで活躍しやすいでしょうし、成長タイプによっても活躍できるレースは変わってくることと思います。
調子(Condition)
コンディションは馬の調子。ここではベスト体重を維持できているかどうかのパラメータになります。
もちろん状態がいいものであれば、レースで活躍するでしょう。しかし上手く調整の出来ていない馬は、レースに参加しても実力が出せないことがあるかもしれません。
この点も見極めながらレースに参加させる競走馬を決めてあげるといいと思います。
器用さ(Dextality)
調教を行った時にパラメーターの幅がどれほど変化するかを表すものです。
器用さの評価が良ければいいほど、競走馬を鍛え上げれば素晴らしいものとなってレースにも勝てる馬が誕生することでしょう。
こういった馬は育て甲斐がありそうなので、ぜひ力を入れて育てていきましょう。
才能(Ability)
これはクリプトダービーにおいて特徴的な部分の1つと言っていいでしょう。
アビリティは馬の特殊能力(スキル)みたいなものです。例えば芝のコースではスピードアップなどの効果を持つようになります。
このスキルによって参加させるレースが大きく変わると思うので、競走馬を手に入れた時はどのようなアビリティを持っているのかを見て、どういったレースに参加させるのか、どのような育て方をするのかを考えるといいでしょう。
スキルはレース展開を有利にされる非常に需要なものなので、確認は必須です。
まとめ
クリプトダービーについてレースについての仕組みと競走馬の持つステータスについての内容をまとめました。
レースは非常にシンプルに遊べそうですが、競走馬のステータスがかなり多様であり、どのような馬を使っていくのかなど、非常に戦略性も高そうです。
また現状はあまり公開されていませんが、コースについても芝やダート、距離など色々な要素が出てくると思うので、こちらについても期待しておきたいと思います。
プレセールもそのうち開催される予定となっているので、興味のある方は「CryptoDerbyのゲーム概要と特徴」で、事前登録方法なども紹介しているので、こちらを参考に登録を行ってみてください。