EVM Warfareの遊び方|マルチチェーン対応TPSの特徴とゲーム性
EVM Warfareとは?
EVM Warfare概要 | |
---|---|
タイトル | EVM Warfare |
ジャンル | TPS |
チェーン | Ethereum Taiko zkCandy Bera Chain Linea Base |
トークン・通貨 | 未発表 |
リリース | αテスト中 |
対応デバイス | PC |
公式サイト | https://evmwarfare.com/ |
EVM Warfareはマルチチェーン対応のシューティングゲーム。
ゲームの基本はチーム戦を主体としたTPSとなっており、プレイヤーは報酬を賭けたハイクオリティなバトルを楽しむことができるようになっています。
- マルチチェーンに対応
- BCGの課題である参入ハードルの低下
- 本編以外のミニゲームも遊べる
- 報酬はバトル後に即時支払い
- 将来はEVMチェーン以外への派生も
このゲームの嬉しいポイントとしては、バトル後にすぐ報酬が請求できること。
自分のスキルをすぐ報酬という形で実感もできるようになっているので、TPSに自身のある方は、ぜひこちらも試してみて下さい。
またゲームは複数のコンテンツを用意。
初めての方でもステップアップしながらFight to Earnを体験できるものとなっているので、ちょっとでも興味があるという方は以下の概要もチェックしてみましょう。
ゲーム性
EVM Warfareのゲーム性としては前述の通りチーム戦主体のTPS。
メインのオンラインPvPはそれぞれのプレイヤーが参加料を払ってバトルを行い、スキルに応じて分配が行われるというわかりやすいゲーム性となっています。
- 誰もが馴染みやすいTPS
- トレーニングや模擬戦も可能
- PvPモードで報酬を獲得
- 豊富な武器種を実装
基本は上記のようなゲーム性です。
ゲームの中心はPvPのオンラインバトルであり、プレイヤーはこのコンテンツを通して報酬の獲得ができるようになっているので、まずはこのモードで遊ぶことが大事。
ただスキルなどが足りない場合や検証は練習モードも活用しましょう。
特に実装される武器種も多いことから自分に合ったものなどを探すことも勝利への近道なので、ぜひこちらも色々と試して報酬の獲得を目指してみて下さい。
特徴
EVM Warfareの特徴は以下。
- 参入ハードルを極限まで低減
- 報酬を即時請求可能
- 派生としてミニゲームも
それぞれ詳細を解説していきます。
参入ハードルを極限まで低減
このゲームは従来のゲームと同じように始めることが可能です。
一番の参入障壁であるウォレットの準備などもゲームアカウントさえ作ってしまえば、ワンクリックで作成される仕組みなので手軽にゲームをスタートできます。
- ワンクリックでウォレット作成
- 既存ウォレットのインポートも可
- ガイドやチュートリアルも実装
このようにWeb2ゲーマーも迷うことなく始めることが可能。
さらにその後はチュートリアルなども用意される予定となっており、徐々にWeb3のことを学ぶこともできるようになっているので覚えておきましょう。
またマルチチェーン対応を行うことで多くのWeb3ユーザーも手軽に参入可。
どのチェーンを活用していても、問題なく遊べるゲーム設計となっているため、このような部分でもこのゲームの普及には期待できそうです。
メタマスクの使い方|ウォレット作成・操作方法を解説
報酬を即時請求可能
報酬はユーザーのモチベーションに繋がるもの。
ゲームをプレイしたとしても支払いが遅ければ、ユーザーのモチベーションは続かないと運営は考え、今回はゲーム通貨を用いて即時で報酬を配布する予定です。
- ゲーム通貨はトークンと同等の用途
- 即時支払いでユーザーのストレスを低下
このゲーム通貨はトークンを活用するような場面で使用が可能。
そうなれば実質的に経済圏が強化されユーザーのモチベーションも保たれるとのことなので、こちらの施策も上手くハマるか楽しみにしておきましょう。
また後々はクロスチェーン対応のERC20トークンも活用予定。
ゲーム通貨とトークンの交換など可能になれば、よりスムーズに報酬の受け渡しもできるようになるので、このような対応にも期待しておくと良いと思います。
派生としてミニゲームも
Web3ゲームの課題としてはコンテンツ不足や開発が遅いということも。
そのため、このゲームではメインのTPS以外にも今流行りのテレグラムボットを活用したマルチチェーン対応のミニゲームも作成する予定です。
- Telegramでミニゲームをプレイ
- アプリで手軽に操作が可能
- リテンション強化にも期待
特に現在テレグラムを活用したゲームは数億ユーザーがいるものも。
上手くゲームと連動させることが出来れば、このミニゲームをきっかけに、本編のゲームをプレイするということにも繋がりそうなので、こちらは期待です。
色々な展開を予定しているようなので、こちらも続報を楽しみに待ちましょう。
遊び方
EVM WarfareはシンプルなTPSですが、いくつかのゲームモードが存在。
- オンラインPvP
- Practice Range
- Play and Train
- Custom Game
上記が基本のゲームモードとなります。
まず前提としてゲームを遊ぶためにはアカウントが必要となりますが、このアカウントさえ作成してしまえば、ウォレットなども作成が完了しプレイ開始が可能。
後は好きなモードで遊ぶだけなので、それぞれの内容も把握しておきましょう。
オンラインPvP
オンラインPvPはメインコンテンツであり、唯一報酬が獲得できるモード。
基本的にこのバトルでは4vs4のチーム戦が想定されており、その中でプレイヤーのスキルに応じて報酬が支払われる設計となっています。
- ゲームのメインコンテンツ
- 唯一報酬を獲得できるモード
- バトルは4vs4を想定
とにかく報酬を狙うのであればこのモードが一番大事。
ルールもわかりやすく、それぞれの攻撃で相手のライフを削って倒すというものなので、まずはこのモードをプレイしてゲームの仕様を確かめてみて下さい。
Practice Range
Practice Rangeは名前の通り練習用モードです。
ただこの練習モードはNPC(コンピューター)を相手にした本番に近い環境での練習を行うことができるようになっており、実践の動きを学びやすいのでおすすめ。
スキル向上を狙うのであれば、このモードもしっかりと活用しましょう。
Play and Train
Play and Trainは、さらに基本の動きを練習するもの。
こちらは1人専用の練習モードとなっており、基本的な操作の確認や新たな武器の試し打ちなどに活用することができるようになっています。
もちろん武器によっても銃撃の挙動は変わるはず。
色々な武器も今作では実装を予定しているので、自分に合った武器を探したい方や基礎を練習したいという方は、こちらも積極的に活用してみて下さい。
Custom Game
カスタムゲームは友達などとの遊びに使えるモード。
いわゆるプライベートマッチのようなものを行うことができるようになっており、ワイワイ楽しむことができそうなので覚えておきましょう。
またこのモードでは報酬はありませんが、後々はユーザー間の資産転移も簡単に。
そうなれば友達とあらかじめ取り決めをして、買った方が○○を報酬としてもらうなどして遊んでみるのも面白いと思います。
NFTについて
このゲームでは複数のNFTを実装予定。
- 武器スキン
- 武器の見た目を変えるアイテム
- キャラスキン
- キャラの見た目を変えるアイテム
- バトルパス
- サブスク型で特別な報酬などを付与
上記が決定している内容です。
また厳密な明言はありませんが、その他のゲーム内アイテムもコレクションに分類されるような記載もあるので、より多くのNFTが登場することに期待しておきましょう。
さらに後々はNFTマーケットなども実装予定なので、こちらも注目です。
トークンについて
もちろんEVM Warfareではトークンも実装予定。
このトークンの詳細は公開されていませんが、マルチチェーンに対応するERC20となっており、最終的にはこちらがPvP報酬として獲得できるようになるでしょう。
- PvPの賭け金
- マーケットでの使用
現状の用途としては上記です。
また今後はこのゲームでは後々にDEX(UniSwap)の統合も予定しており、ゲーム内で資産の交換もできるようになりそうなので続報は追っておくといいと思います。
UniSwap|DEXの使い方を画像で解説
ロードマップ
- 今後の予定
- クロスチェーンDEXの実装
- ゲーム内ダッシュボードの構築
- NFTマーケットプレイスの実装
- ゲーム内アイテムの取引開始
- Epic Games Storeへの掲載
公開されている今後の予定は上記です。
詳細な時期などは非公開となっていますが、現在はゲームのテストプレイと共に、各種インフラ周りを整備している状態なので、今後の発信情報も要チェックです。
またそれらが整えば正式リリースとなる可能性も。
その時はEpic Games Storeへの掲載も予定しており、より多くのユーザーを引き込もうとしているので、後の展開も注目しておくといいでしょう。
まとめ
EVM Warfareの遊び方やゲーム性を紹介しました。
名前の通りマルチチェーンに対応するブロックチェーンゲームとなっているので、こちらも今後どのように盛り上がりを見せていくのか注目です。
また報酬も即時で受け取れるのは嬉しいポイント。
序盤はゲーム内通貨が報酬となりそうですが、後々はトークンもしっかりと受け取れそうなものとなっているので、TPSが好き!という方はぜひチャレンジしてみて下さい。
もちろん練習モードもあるので、興味があるという方も試してみましょう!
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