Age of Dragons│CustomRPC・テストネットの接続方法と遊び方を解説
テストネットで遊ぶ
現在リリースされているものはテストネット上でしかプレイできません。メインネットからでも接続はできますが、なにもできないので間違いないように。
メインネットでは購入できるような仕様になっていますが、ETHだけ取られてドラゴンの購入が完了しません。この点は1番注意を払うべき点となります。
また公式からテストβはバグが起こります。と堂々と宣言されているので、その点についてもご注意ください。
Contents
エイジオブドラゴンとは?
ドラゴンを使ったPVP対戦だけではなく、土地を購入して農業を行ったり、バトルの勝敗によって配当がもらえるなど、様々なコンテンツが予定されています。
現段階での構想は約20項目以上あり、フルローンチを行った後はプレイヤー自体がクエストの作成なども行えるようなやり込み要素のあるゲームとなっています。
ここではエイジオブドラゴンのリリースに向け、テストネットでプレイできるβテスト版がリリースされたので、こちらの登録方法と使い方を紹介します。
登録方法
登録方法です。
まずは「テストβが行えるページ」にアクセスします。
アクセスを行うと情報の入力が求められるので、以下の情報を入力してください。
- メールアドレス
- 認証コード
- ゲーム内で使用する名前
この3つを入力しましょう。ウォレットのアドレスは自動で読み込まれるため入力しなくて大丈夫です。
また入力する順番としては、認証コードを最後に持ってきた方がいいです。
認証コードは、メールアドレスの横にあるSend Codeを押すことで、メールが届きその中に記載してあります。このコードの有効期限が60秒ほどだったため、認証コード以外を入力した状態でコード送信を行うとスムーズに登録が出来ます。
登録自体は以上で完了です。
しかしここからが今回一番注意しなければなりません。
テストネットへの接続です。ではこちらについて紹介していきます。
テストネットへの接続
このログインが要注意です。ログインを行う特はカスタムRPCというテストネットを使用するのですが、メインネットでも接続できてしまいます。
メインネットで接続し、ETHを使ったドラゴンの購入を行うとETHだけを失って何も手に入りませんのでご注意ください。
では具体的なテストネットの接続方法に移ります。
まずは下線を引いているURLをコピーしておきましょう。これは後に使用します。
次はメタマスクを開きます。まだメタマスクを持っていないという方は、インストールを行っておきましょう。
インストール方法は「メタマスクの登録方法」で説明しているので、こちらをご確認の上、登録を行ってください。
メタマスクを開いてテストネットへの接続を行います。①、②はクリックを行うだけで大丈夫です。③についてはURLを入力しなければなりません。
そのURLというのが先ほどコピーしたものとなります。
URLを張り付け、SAVEを押してください。しばらくたって①の部分でプライベートネットワークが読み込まれたらサイトに戻り、METAMASKと書かれた部分をクリックします。
これで正常にログインができるはずです。ここでの注意点として言えることは、テストネットにつなぐこともそうなのですが、URLが書いてある部分が全て英語表記になっています。
英語が苦手な方はグーグル翻訳などをすると思いますが、その状態でURLをコピーしてしまうとテストネットへの切り替えができないことがあるので、英語表記のままURLをコピーするようにしましょう。
以上が登録方法とテストネットへの接続方法になります。
次はいよいよゲームで遊んでみましょう。
使い方の解説
では使い方の説明をします。
まずはドラゴンを仕入れるためテスト用のETHを手に入れましょう。まずは囲っている部分のバーをクリックしてください。
このように資金の管理画面に行きます。上部の方にReceive 5ETHとあるので、そちらをクリックすることで、テスト用のETHを受け取ることができます。
下にあるNGTのデポジットについては、テストネットなのかバグなのかわかりませんが数字が入力できなかったです。
しかしNGT似ついては最初から10000NGTが付与されている状態なので、これを使って遊ぶことができます。
ETHの入手が終わればゲームでの主役であるドラゴンを購入しに行きます。
ちなみにですが、手に入れたETHを使ってテスト用NGTも購入できます。方法は画像下にあるBuy NGTを選択し、購入したい分のETHを入力すればOKです!
MARKET
ドラゴンはTOPにあるマーケットから入手することができます。
こちらをクリックして先に進みましょう。
このように色々なドラゴンが並んでいるので、まずは自分の気に入ったものを選ぶといいと思います。
せっかくのテストネットですし、後に紹介するバトルは3体のドラゴンがいたほうがいいため、複数購入しておくことをオススメします。
ドラゴンをクリックするとこのような画面に切り替わるので、購入を行う場合はBUYを押してドラゴンを購入してください。
これでドラゴンの購入は完了です。
またMARKETで購入できるのはドラゴンだけではありません。
ゲーム内通貨のNGTを使うことで土地や土地からとれるアイテム、小道具(装備?)を購入することができます。(現状あるのは土地とアイテムのみです)
色々と買ってみて、今のうちに思いっきり遊んでおきましょう。
MY ASSETS
ここからはメインメニューを順番に解説していきます。
- MY ASSETS
- ARENA
- PRODUCTION
上記3つの説明を行っていきます。
その中でも最初は先ほど手に入れたアセットを管理しているMY ASSETSです。
こちらは現在保有しているアセットを見ることができます。
- Asset in Game
- Asset in Wallet
この2つに所有しているアセットが管理されています。この管理方法の違いは、このメニューの右側にある以下の項目から購入したかどうかで変わるようです。
- Trade in Game
- Trade in Wallet
Trade in Gameはゲーム内通貨であるNGTを使ってアセットを購入するときに使います。また逆にTrade in WalletはETHを使ったアセット購入を行うときに使用します。
ゲーム内通貨を使う場合は、ウォレットからの購入ではないのでガス代が不要になっているということも覚えておきましょう。
また自分のドラゴンをクリックすることでレンタル、売却、プレゼントを行うことができます。それぞれ簡単に解説していきます。
レンタル
Breedを選択することでドラゴンを繁殖用に貸し出すことができます。
ドラゴンの売却もそうなのですが、これらは逆オークション制となっているので、開始価格と終了価格、マーケットに出す期間を決定しなくてはいけません。
これらすべてを決定することで、ドラゴンをマーケットに出すことができます。もちろんレンタルが行われると、自分が設定した価格の手数料が入ってくるので、収益化も図れます。
売却
レンタルとほとんど同じです。
違う部分と言えば、一度売れてしまったモンスターは元に戻ってこないということです。取引をした相手が再びマーケットに出品を行えば買い戻すことは可能ですが、そうでない場合は手元に戻ることはありません。
マーケットにドラゴンを出品する時は慎重に行いましょう。
プレゼント
ウォレットのアドレスがわかればドラゴンをプレゼントすることが可能です。
送付先のアドレスを入力して、決定するだけでドラゴンを送信できます。ドラゴンがトークン化されているからこそ、このようなことが手軽に行えるのでしょう。
初心者の方にプレゼントを行うなどしたら喜んでもらえそうですね。他にも使い方は色々あるでしょうけれども、アセットを送信できるということも覚えておきましょう。
以上がMY ASSETSの主な機能の使い方になります。
ARENA
続いてはアリーナです。ここではドラゴンを使ったバトルを行うことができます。アリーナをクリックすることで上記画像のような画面に飛びます。
まずはチーム編成からです。画像左にあるTeamをクリックしてください。
この画面は少し複雑なのでわかりやすいように日本語訳にしています。
まずここではドラゴンの配置や陣形の選択を行うことができます。ドラゴンがいる位置をクリックすることによって、自分が持っているドラゴンを配置することが可能です。
また下にある陣形の選択で、ドラゴンの攻撃比率などを変えることができます。
更にはドラゴンの右にある戦術というところで、装備やアイテムを持たせることができるようになっています。
このチーム編成がバトルの勝敗を大きく左右するので、しっかりとここで戦略立てたチーム編成を行いましょう。
編成は攻撃(左側)と防御(右側)の両方をセットする必要があります。攻撃と防御はドラゴンが被っても大丈夫なようなので、3匹用意しておけば十分でしょう。
チーム編成が終われば、いよいよバトルです。戦いというボタンがあるので、そちらをクリックしてください。
チームを編成したときは、一定時間そのチームはロックされるようです。バトルに編成しているドラゴンは、繁殖に出したり売買することができなくなります。
こちらがバトル相手の選択画面です。中央に対戦相手の一覧が表示してあるので、ここから対戦相手を選択します。
もし対戦相手が強すぎると思うのであれば、下にあるリフレッシュを押して対戦相手を入れ替えることもできます。
対戦相手が決まれば上部にある開始のボタンを押してバトルスタートです。この時はバトルフィーとして、120NGTとエネルギーを消費します。
バトルフィーについては、全てのプレイヤーの参加料がプールされていき、最終的にその日の勝利得点によって各プレイヤーに配当として配られます。
つまり勝てば勝つだけ稼ぐチャンスが出来るというわけです。この辺もうまく生かしながら収益化につなげていきましょう。
バトル風景はこのような感じです。
現状バトルには動きがなく、中央にある実況が淡々と動いていく感じとなります。
ダメージを与えているときは多少エフェクトなどの効果はありますが、ドラゴンに動きが付くなどすると臨場感が高まり、ゲームとしての完成度が高まってくるでしょう。
この辺は今後のアップデートに期待ですね。
バトルが終了することで、スコアポイントとドラゴンには経験値が入ります。対戦相手が強ければ強いほど入手できる経験値なども豊富になるので、強い相手に勝つためには先ほど紹介した装備などが重要になってくるでしょう。
ARENAの説明については以上になります。
PRODUCTION

リソースの生産や、出来たものを活用し回復アイテムなどを作成することができます。まずは空白の土地を埋めてあげましょう。
土地は先ほど説明したマーケットで購入することができます。

空白の部分をクリックを行い持っている土地を当てはめましょう。
土地によって生産できるリソースも変わってくるので、色々な土地を持っておくことをオススメします。

土地のセットが完了すれば後は生産に入るのみです。こちらにも費用が掛かるので覚えておいてください。
プロデュースとあるので、こちらをクリックし費用を払うことで、生産が始まります。また生産には1日ほどかかるものがあるので、アイテムが尽きる前に前もって準備をしておきましょう。

上部にある錬金術を選択することで、アイテムの生成を行うことができます。アイテムの種類は豊富にあり、生成するものによって必要なリソースが変わります。
その時に必要なリソースを前もって生産しておくことが大事になりそうですね。
また錬金術の横には倉庫というものがありますが、こちらはリソースやアイテムを保管する場所になると思います。
以上がPRODUCTIONの説明です。
バトルを勝ち抜くにはアイテムもしっかりと使用していかないといけないので、このような細かいコンテンツもしっかりとこなしていきましょう。
繁殖

最後に繁殖の説明をして終わりたいと思います。
ドラゴン2匹使うことで繁殖が行えます。繁殖は自分のドラゴンを使って行うか、他のプレイヤーが繁殖用にレンタルしているドラゴンを使うようになります。
まずは自分の繁殖させたいドラゴンを選択し、相手のドラゴンの決定します。
今回は所有する他のドラゴンをバトルに出していたため、他のプレイヤーのドラゴンを借りて繁殖を行いたいと思います。

他のプレイヤーが持つドラゴンとの繁殖を選択すると、マーケットに飛び、繁殖用に出品されているドラゴンの一覧が出ます。
繁殖を行いたい相手を選択をクリックすることで、相手ドラゴンの詳細画面に行くことができます。

繁殖というボタンがあるので、そちらをクリックしてください。
するともう一度こちらが繁殖させるドラゴンを決定しなければならなくなりました。おそらくこれはバグなので気にせず、もう一度該当のドラゴンを選択します。

このような状態になれば、あとははいというボタンをクリックすることで繁殖することが可能です。
ただ今回はいくら行ってもトランザクションの失敗と出ていたので、こちらについてもバグが発生しているかもしれません。
もしくはテストネットでは繁殖がサポートされていない可能性もあります。ですが紹介している手順で繁殖できるはずなので、方法を覚えておいてください。
以上が繁殖方法の説明となります。
テストβ参加プレイヤーに特典
Test version benefits come!!🔥 Every day at GMT +0 0:00 from August 1st, top 3 players on ranking list will have big bonus. First – 5000 NGT , second -3000 NGT, third -1500 . Be quick to fight with your dragons! 👏#Crypto #cryptogames #blockchain #TokenSale pic.twitter.com/uGfMpMiI2T
— Age of Dragons (@GameGenefund) 2018年7月30日
なんと8月1日(GMT +0 0:00)から各日でバトルのランキング上位に入れば、最大で5000NGTがもらえると発表がありました。
#AgeofDragons そっと馬主さん参戦してるしwwwwwwww
— チップウィルソン@CrazyChain (@tip_wilsooooon) 2018年7月31日
これは界隈で激闘の予感…
ちなみにわたくしは今日の分のエナジー全て使い切ったのでポイント参考にしてくださいw(全勝です)
ククク… pic.twitter.com/UdHwTSiTik
チップウィルソン@CrazyChainさん(@tip_wilsooooon)が全てエネルギーを使い切った状態で全勝したときのポイント参考値を出してくれています。
これはかなり参考になりそうですね。
時間のある方は是非チャレンジしてみてください。優勝は5000NGTが手に入ります。
まとめ

今回はエイジオブドラゴンのテストネットの接続方法とテストβの遊び方についてまとめました。
テストβと言えどできることはかなり豊富なので、今のうちに費用をかけずに遊んでみるのもありだと思います。
もし遊んでみて面白いと思えば、現在でもプレセールは行っているので、そちらに参加してゲーム内通貨であるNGTを手に入れましょう。
プレセールの参加方法については、「エイジオブドラゴンプレセール参加方法まとめ」に記載しているので、あわせてご確認ください。
記事一覧
-
Dappゲーム紹介 「エイジオブドラゴンズ(Age of Dragons)」とは...2018.04.15 -
【dApps】Age of Dragonsまとめ③〜戦争〜2018.04.14 -
【dApps】「Age of Dragons」の壮大な構想をぎゅーっと要約したよ2018.04.14 -
『Age of Dragons』の第2回トークンプレセールが開始!最新情報とセー...2018.05.14 -
【dApps】Age of Dragons のNGTトークンとは2018.04.16 -
【dApps】Age of Dragons のプレセールの登録・参加方法2018.04.16 -
【dApps】Age of Dragons まとめ① 〜世界の始まり〜2018.04.12 -
【dApps】Age of Dragonsまとめ②〜世界の発展〜2018.04.13 -
【dApps】Age of Dragonsまとめ④〜創造〜2018.04.14 -
ブロックチェーンゲームのMMO「Age of Dragons」のプレセールがスタ...2018.04.18 -
Age of Dragonsプレセール開始!将来有望なMMORPGな可能性大です...2018.04.19 -
DApps「Age of Dragons」でトークンが無料配布中!受け取る方法を...2018.03.27 -
ドラゴン育成RPG『Age of Dragons』は大作の予感!ゲーム内で使える...2018.04.16 -
【終了】【無料配布中!】【dApps】【Game】ブロックチェーンゲーム「Age...2018.04.10 -
Age of Dragons(エイジオブドラゴンズ)とは?始め方と遊び方を解説2018.03.23 -
「Age of Dragons」とは?エアドロップやってます。ブロックチェーンゲ...2018.03.22 -
【dAppsゲーム】Age of DragonsでAirdrop中!2018.03.22 -
【随時更新】【dApps】【Game】Age of Dragonsのスケジュール...2018.04.10